• 04 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 06
快飛行家スミス飛行記録
俳優・奈佐健臣(大沢事務所所属)、作家・演出家・北川原梓、グラフィックアーティスト・木立十の徒然帖
スポンサー広告
スポンサーサイト
-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
焦らず、ゆっくりと、
落ち着いて落ち着いて、

あくまでも原点に、
目標は高く、

2時間走れる持久力、
声が涸れるまで日々発声、
声が涸れても日々外郎売、
声が涸れ尽きても謡は謡え、当然努力は当たり前、
猫背矯正ベルト。

うまくいかないとき、これらだけを考えてみる。

KEN9.jpg



スポンサーサイト
page top
真っ白い時間が通り過ぎていくような、

井戸の底から空を見上げているような、

ほんの少し高い所から落ちて行くような、

岩場を全速力で走っているような、

それでいて、
やっぱり時間は止まってしまっているような、不思議な不思議な経験をした。

狂言「附子」は僕のターニングポイト。
吉祥会プログラム2
page top
子供の頃、母親に毎週のように映画に連れて行ってもらった時期があった。
映画はもちろん面白かったが、見終わった後に食べる不二家のハンバーグ
はもっと楽しみだった。いや、そのハンバーグの横に盛られているケチャップ
味のスパゲティにとりつかれていたのかも知れない。

何でスパゲティがこんなに控えめなんだろう?
このスパゲティを別のお皿で大盛りでハンバーグの横に置いてください。

スパゲティ好きの太った子供の僕はいつも願った。ただのケチャップ味だっ
たのに…。
あの不二家の二階が懐かしい。
page top
僕のアルバイトが盛んだった頃、よく、夕方の休憩時間にご飯を食べに行った。
あまり行かないビルの地下にスパゲティ屋さんがあった。塚原君という、バイト
仲間と「たまにはスパゲティもいいか」と言う事で入ってみた。  カウンターだけ
のお店で、若い兄ちゃんが二人で切り盛りしていた。

メニューだけは豊富だったと思う。
その上、普通盛り、中盛り、大盛り、全部同じ値段だったと、これも思う。
もちろん二人共大盛りを頼んだ、と思う。
あまりに昔なので、思う思うばっかりだ。

多分僕は懐かしのナポリタンを頼んだ(と、思う多分)。
塚原君は(これは確実に覚えている)バジリコを頼んだ。
僕のナポリタンはすぐ出てきた。何故か塚原君のバジリコは手間取ってるみた
いで、
「あれ入れろよ」「いいよ、わかりゃしないよ」「入れちゃえよ」
などと、若い兄ちゃん達がよく聞こえる内緒話しをしている。と、出てきたバジリコ
には、豚肉と玉ねぎが入っていた。
「バジリコって肉入ってましたっけ」と、塚原君。
「多分、入ってないと思う。玉ねぎも。でも、あまりものを入れられたのは確実だ。」
と、僕。

もちろん、それから二度とはその店には行かなかった。
何年かして塚原君は学校の先生になった。ちゃんとしたバジリコは食べたかな?
僕は、今でも思う。豚肉ってどんなスパゲティに入ってるんだろう?
page top
oren.jpg

ある日の贅沢は、スパゲティの全部食い。
パスタ300グラムとミートソースひと缶。
余裕があれば、日本一安いワインを飲み、時計じかけのオレンジ気分。

30数年前の、ほんのほんのひとかけらの贅沢な思い出。

いやいや、今でもパスタは永遠に食べられるかも!

ほんとに。

page top
img_1645392_62049407_1.jpg 
新橋演舞場で観た歌舞伎十八番外郎売」が刺激になったのか、
三十数年ぶりに「外郎売」の台詞を覚え直した。

声を嗄らすほど、夢中になって稽古した。躰から沸き立つものが
あった。
すると、今苦しんでる狂言の稽古にしても、ナレーションの訓練に
しても、ふっと、肩の力が抜けてくような気がした。

やるべくしてやるべき、若き日の修行「外郎売」!
恐るべし「外郎売」!

毎日一時間稽古を続けたら、また何かがひょこっと、顔を出すかも
知れない。うほー、楽しみだ。
page top
体調がすぐれず、そのお陰でまた禁酒をしている。

僕にとって禁酒はほとんど自宅療法だ。
思考というものをせず、小説を読み続けるか、猫に缶詰めを与えるか。
寝不足で頭の中は靄がかかりっぱなしで、伸びてない髭も2回くらい剃
るし、歯磨きは3回くらいする。4時間毎にお腹は減るし、夜中には黒豆
を一袋あけてしまう。
看護士さんが見回りに来る訳でもないのに、同じ場所でじっとしている。
この身動きの取れなさ加減が心地良かったりもするのだ。

ああ、静かだ。もうちょっとふわふわしよう。

京都の実家で猫が4匹生まれました。両親はめろめろです。
いっぱい母乳を飲んで大きくなれ!

ちなみにうちの浴太(女の子です)は大きくなりすぎて、きな粉餅のよう
です。↓浴太
きなこもち
page top
すっくと伸びた店主の姿が気持良い。
御常連は、清々しい。
もちろん、酒は美味いし、つまみは美味しい。

ラクマーヤの素敵な人形劇を観た帰り道。いやいや、寄り道かな。
神保町で心ざわめく暖簾と提灯に巡り会った。
僕と北川原とアコルディオン弾きの高橋さーさん。この3人がお店
の前で思わず足を止めた。

嗅覚の鋭い3人。
言葉もそこそこに、同時に暖簾をくぐった。

ずーっと居たい、空間だった。
すっくと伸びた店主の姿。
清々しい御常連。
明日も明後日も、そこに居たい。

店の名は、もちろん「兵六」です。
080526x3.jpg

***********************************************************

その後、アコルデオン奏者高橋さとみが考案した、合言葉をご紹介。

「こんばんわ また会いましたね 兵六で」byさとみ

みんな兵六がお気に入りになりました。
                       /北川原あずさ
page top
category/奈佐健臣★飛行期
148「日本に居ながら・・・」/記・奈佐健臣
2011-10-07-Fri トラックバック : 0  コメント : 0
ちょっと前、2日続けて「明け方まで仕事」というのがあった。

次の日、3回も寝てしまった。





・、

きっとあれは軽い時差ぼけだよなあ。
page top
category/奈佐健臣★飛行期
147「一千一秒物語まで後何秒?」/記・奈佐健臣
2011-09-15-Thu トラックバック : 0  コメント : 0
稲垣足穂の「一千一秒物語」を語る日が迫ってきた。
871708047.jpg
演出の北川原は、空間をどう使いこなすかで、ずーっと考え込んでいるし、
コントラバスの河崎氏は、飛んでイスタンブールだ。

語る僕はといえば、頭の中になんとか言葉は入っているものの、
その言葉ときたら、
まったく躰に沁みてはいないのだ。

おお!久しぶりに心が震える日々。

「まあ、もっともっと苦しむんだね」
と、さっき、自分に言ってやった。


*********************************
※↓KAWAGUCHI ART FACTORY スペース0
此処に立ちます。
KAF0-1-1.jpg
page top
Copyright © 2017 快飛行家スミス飛行記録. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。