快飛行家スミス飛行記録
俳優・奈佐健臣(大沢事務所所属)、作家・演出家・北川原梓、グラフィックアーティスト・木立十の徒然帖
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100731_1546~01

明日から、年に一度の墓参りで長野に行ってきます。

という事で、一人残される奈佐のためにカレーを作成。
うちのカレーは、ひき肉のカレーと決まっています。
ひき肉にあわせて、野菜も全部みじん切り。ジャガイ
もごろごろ具がおっきい、とかありえません。
今日の野菜は、ホワイトアスパラガスとカブの葉とえの
きと玉ねぎ。

大体。
私はカレーがあまり好きではありません。
小学校の時、給食にカレーが毎週1回出てきました。
どろどろした奇怪な食べ物に慄きましたよ。
地獄でした。
大人になって、さらさらのカレーを知って、ようやく少
食べれるようになったのです。
煮たジャガイモも嫌いです。肉じゃがとか、今でも大嫌
です。ですから、我が家では肉じゃがは食卓に上がり
ません。「得意料理は肉じゃが♪」、とかどうでもいいで
す。
そんなわけで、我が家のカレーはジャガイモなし。

そして今夜は、しめ鯖にしようかなー。しめ鯖は芥子で
食べるのが一番です。
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28日、下北沢ラ・カーニャにて
ザッハトルテ
http://za-ha.hp.infoseek.co.jp/(ザッハトルテHP)
のライブ鑑賞。

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ザッハトルテ・プロフィール>
アコーディオン(都丸智栄)、ギター(ウエッコ)、チェロ(ヨース毛
アコースティック・トリオ。
京都で定期的に開催している「月例お食事ライブ@さらさ西陣」を
はじめ、カフェでの演奏を活動拠点としながら、全国各地での生音
カフェライブツアーを行いつつ、ライブハウスや美術館、お寺、
ファッションショーなどでも演奏をしている。
テレビCMなどでお馴染みのaflac CMソング「アヒルのワルツ」のイ
ンストヴァージョンはザッハトルテが演奏。 ‘09年には、「リストラン
テ・パラディーゾ」や「さらい屋五葉」などで人気のマンガ家・オノナ
ツメ
とのコラボレーションアルバム「素敵な1日」をリリース。
楽曲力やライブパフォーマンスにも定評があり、‘04年にフランスの
アコーディオンフェスティバル、‘08年には日本最大のロックフェス
「SUMMERSONIC'08」、’09年には apbakn fes’09 koti market live
に出演。また、ザッハトルテが音楽を担当、劇中演奏及び出演もし
ている演劇「素浪人ワルツ」が、’10年韓国釜山国際演劇祭に招聘
され、演劇祭内で全3公演開催。
京都での独特の活動を続けつつ、京都から全国へ、カフェライブか
ら芝居などへと活動の場が広りつつある。
カフェライブ育ちの独特な間合いで穏やかなステージを繰り広げる
かと思えば、時に見せるパンク魂。
インストという枠を飛び越え、音楽というジャンルも飛び越えて、様
々な人たちから定評のあるライブステージ、ライブパフォーマンス
は必聴、必見。
******************************


快飛行家スミスではもはやおなじみのアコーディオニスト、
高橋さとみ女史に誘われての来訪でした。

音に対して自由な人々が奏でる音というのは、こうも心地の
良いものか。
ハッピーでポジティブなパフォーマンスの奥底から聞こえる、
繊細な精神の音色はとても魅力的でした。

でも。
CDで聞く感じじゃない。CDを聞いていないので想像ですが、
CDだとたぶんとても普遍的だろうと思う。
ライブでなんぼという質感。

ライブ後は、下北沢駅近くの明石焼き屋さん・「二三六」へ。
明石焼き、美味しかった。初めて食べました。軽い。
ちょっと明石焼きにはまりそうです。
お勧め店募集。
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念願の中山ラビさんライブ。

最強に格好いい女がいた。
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sora1.jpg

意識して見上げる空は、大抵こんな色だったりする。

その空の、失消点の向こう側の、この世の境界線を越えた辺り
に渦巻く禍々しいものによって、心の平安は保たれる。人間は
割とそんな生き物だ。

sora2.jpg

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akasaka201007b.jpg

17日、赤坂大歌舞伎、観劇。
演目は、<人情噺・文七元結ぶんしちもっとい>と<鷺娘>。

いい時間を過ごしました。ほんの少し、ボリュームが足りなかったけれど。

芝居が進むにつれ、1300人のお客さんの肩の力が、ふっ、ふっ、と抜け
ていき。誰もがリラックスしている空気が劇場全体に漂っていました。
流石。
そんな芝居、誰にでも出来る事じゃありません。
「嗚呼、いい時間だな。」
と素直に感服。

で。
題名どおり、登場人物の文七さんは元結を扱う商売に従事しているのですが。
元結ってなに?もっとい、ってなに?
・・・・。

もっとい

もとい

もとゆい

だそう。漢字を見るとなんとなくその意味を推し量れなくもないですが、モットイ、
とその音だけ聞くと、
「え?あんたの商売って何・・・?何!?」
何だかざわざわした気分になります。

*********
元結
髪の髻(もとどり)を結び束ねる紐(ひも)・糸の類。古くは組紐または麻糸を用いたが、
近世には糊(のり)で固くひねったこよりで製したものを用いた。
*********

へー。・・・・・・。


鷺娘>の早替え、いいなあ。あれやりたい。やりたい。すっごくやりたい。
白無垢姿から赤ピンク紫白羽。見事艶やか。
あれから毎日、頭の中は早替えのことで一杯です。

全体構成としては、ボリュームが物足りなかったのですが。
それは、私が赤坂大歌舞伎に対してもっと<祭り>色の強いイベント性を
期待していたからかも知れません。実際<赤坂大歌舞伎>興行の趣旨は、

歌舞伎入門、ひいては演劇入門。
多くの人に、お芝居に慣れ親しんでもらうキッカケ作り。


という事を後で知り。
そういう意味で改めて振り返ると、確かに、その興行趣旨は成功していると
納得。

でもやっぱり。
もう少し祭り色を出してもいいんじゃないかなあ。
希望。


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奈佐健臣が出演している映画、
書道ガールズ
のタイトルが、諸事情により変更される事になりました。

変更になった正式タイトルは、


書道ガールズ
青い青い空
  ~私にだってある、伝えたい気持ち~」

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               公式HP http://www.shodogirls.jp/



もろもろの事情については、以下の記事やブログをご覧ください。

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100717/CK2010071702000154.html

書道ガールズHP
http://www.shodogirls.jp/

太田隆文監督ブログ
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/
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7月8日
木馬館
http://www15.atpages.jp/shinoharaengeki/mokubakan.htm
劇団花車 観劇  ・・・・済


7月10日
シアターコクーン
クリストファー・マーロウ/作
蜷川幸雄/演出  野村萬斎/主演

ファウストの悲劇」 観劇 ・・・・済


7月12日
北澤八幡宮
能楽ものがたり「頼政」 ・・・・済


7月17日
赤坂アクトシアター
中村勘三郎赤坂大歌舞伎


7月19日
国立能楽堂
座・SQUARE「追憶」


7月23日
@東中野ポレポレ座
中山ラビさん ライブ


7月24日
ギャラリー空
海津研ファーブル・網の外のはなし」
(海津研君ブログ)
http://blog.livedoor.jp/kaizuken1/


7月25日
花園神社
井上ひさし/作
椿組天保十二年のシェイクスピア


7月26日
@北澤八幡宮
能楽ものがたり「


7月28日
下北沢ラカーニャ
ザッハトルテ ライブ





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7月3日
大倉山記念館にて、カフカ掟の門」を題材とした短編芝居を観劇。
芝居そのものは、<芝居>というよりも<アートパフォーマンス>。
掟の門」の一文一文を人生ゲームのコマに見立てて、ルーレット
の出た目の分だけ演者が読み上げてゆく。合間合間に観察者目線
のアドリブが差し込まれる、上演時間45分。
一見実験的色合いは強いが、特に何が実験的であるわけでもなく、
見せ方の着想は面白いが、結局何がやりたいのか<伝える力>を
持たないパフォーマンス。

しかし、「掟の門」そのものには、改めて、大きな可能性と興味。
年齢や経験、生き方や状況。幸か不幸。陰性陽性。
今現在自分自身が立っている升目の位置が、「掟の門」と対話する
キィポイント。その位置は、刻々と変化する。

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フランツ・カフカ
掟の門カフカ短編集より~

掟の門前に門番が立っていた。
そこへ田舎から一人の男がやって来て、入れてくれ、と言った。
今はだめだ、と門番は言った。
男は思案した。
今はだめだとしても、あとでならいいのか、とたずねた。
「たぶんな、とにかく今はだめだ」と、門番は答えた。

掟の門はいつもどおり開いたままだった。
門番が脇へよったので男は中をのぞきこんだ。
これをみて門番は笑った。
「そんなに入りたいのなら、おれにかまわず入るがいい。
しかし言っとくが、おれはこのとおりの力持ちだ。
それでもほんの下っぱで、中に入ると部屋ごとに一人ずつ、
順ぐりにすごいのがいる。
このおれにしても三番目の番人をみただけで、すくみあがってしまうほどだ」

こんなに厄介だとは思わなかった。
掟の門は誰にもひらかれているはずだと男は思った。
しかし、毛皮のマントを身につけた門番の、その大きな尖り鼻と、
ひょろひょろはえた黒くて長い蒙古髭をみてみると、
おとなしく待っている方がよさそうだった。

門番が小さな腰掛けを貸してくれた。
門の脇にすわっていてもいいという。
男は腰を下ろして待ちつづけた。
何年も待ちつづけた。
その間、許しを得るためにあれこれ手をつくした。
くどくど懇願して門番にうるさがられた。
ときたまのことだが、門番が聞いてくれた。
故郷のことやほかのことをたずねてくれた。
とはいえ、お偉方がするような気のないやつで、
おしまいにはいつも、まだだめだ、と言うのだった。

たずさえてきたいろいろな品を、男は門番につぎつぎと贈り物にした。
そのつど門番は平然と受けとって、こう言った。
「おまえが気がすむようにもらっておく。
何かしのこしたことがあるなどと思わないようにだな。
しかし、ただそれだけのことだ」

永い歳月のあいだ、男はずっとこの門番を眺めてきた。
ほかの番人のことは忘れてしまった。
ひとりこの門番が掟の門の立ち入りを阻んでいると思えてならない。
彼は身の不運を嘆いた。
はじめの数年は、はげしく声を荒げて、
のちにはぶつぶつとひとりごとのように呟きながら。

そのうち、子どもっぽくなった。
永らく門番をみつめてきたので、毛皮の襟にとまったノミにもすぐに気がつく。
するとノミにまで、おねがいだ、この人の気持ちをどうにかしてくれ、
などとたのんだりした。

そのうち視力が弱ってきた。
あたりが暗くなったのか、それとも目のせいなのかわからない。
いまや暗闇のなかに燦然と、掟の戸口を通してきらめくものがみえる。
いのちが尽きかけていた。
死のまぎわに、これまでのあらゆることが凝結して一つの問いとなつた。
からだの硬直がはじまっていた。
もう起き上がれない。
すっかりちぢんでしまった男の上に、大男の門番がかがみこんだ。
「欲の深いやつだ」と、門番は言った。
「まだ何が知りたいのだ」
「誰もが掟を求めているというのに・・・」と、男は言った。
「この永い年月のあいだ、どうして私以外の誰ひとり、
中に入れてくれといって来なかったのです?」
いのちの火が消えかけていた。
うすれていく意識を呼びもどすかのように門番がどなった。
「ほかの誰ひとり、ここには入れない。
この門は、おまえひとりのためのものだった。
さあ、もうおれは行く。ここを閉めるぞ」
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快飛行家スミスHP内の、奈佐健臣プロフィール
3年ぶりに更新。・・・・怠けちゃだめじゃん。

ちょっと情報が増えただけですが、

http://sky.geocities.jp/smith_kaihikouka/nasa.htm

こちらからどうぞ。


先日8日、生まれて初めて<大衆演劇>なるものを観てきました。

劇団花車

いやー、吃驚。新鮮な世界。
面白かった。
ファンのおば様達のエネルギーも台風並み。



そして。
近いうちに、奈佐の活動情報でちょっと面白い事をご報告できる<かも>、
しれません。

乞うご期待。


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最近肩こりが酷いのよね、と思いながら読んでいるのは、

阿部 謹也 著
ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」
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