快飛行家スミス飛行記録
俳優・奈佐健臣(大沢事務所所属)、作家・演出家・北川原梓、グラフィックアーティスト・木立十の徒然帖
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category/スミスの日々
物語の入り口は何処にでもある。鍵はたぶんドライアイスで出来ている。
2011-01-31-Mon トラックバック : 0  コメント : 0
ブレスレット1

今からする話とはまるで関係がないが、私は根に持つヤツである。
五年前とか十年前の事を盾に取って、奈佐を強請ったり、たまにする。

そうして手に入れた物の一つが、写真のブレスレットだ。

淡い象牙色をした二ツの大きなまん丸が印象的でとても気に入っているの
だが、問題もまた、このまん丸である。

「これは一体何だろうか?」

第一案・月説
月だとすると、何故二つあるのだろう。
幻月を思ったのか。それともヨハネ黙示録・新天新地がモチーフだったり。

第二案・星説
星ならばやはり二つ並んでいることに意味があるのだろうか。
ダイレクトに連星。色からすると、プロキオンだろうか。それとも双子座への
オマージュとか。

月であれ星であれそうすると、周囲の石や鎖の繋がりは当然銀河の一部な
のであろう。

第三案・アダムの林檎説
アダムとイブの喉仏をイメージ。丁度留め金を挟んで両端に配され離れたり
くっついたりする上、留め金が挿入式というのもまた象徴的。

第四案・飴玉説
ミルキーが好きすぎて、もうブレスレットに仕立てちゃいたかったけれど、やっ
てみたらかなりベトベトで実物は断念。





・、
妄想は尽きることがないが、やはりこのブレスレット宇宙の中心にあるデザイ
ナーの真意を知りたいと思う。
そのデザイナーの思いを、私は、この二つのまん丸から掘り起こせていたかと、
其処にある物語の入り口を探し当てられたかと、常に胸が疼く。

物語は何処にでも存在するし、人であれモノであれ想像力は尽きることがない。
いつか、私の周りにいる多種多様の表現者たちの、それぞれの形のそれぞれ
の作品に私が探し当てた物語を付けて回る、そんな仕事がしてみたいと思う。
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category/スミスの日々
蛇の口から水が出るのも凄いが、ワインだったらもっと嬉しい。
2011-01-29-Sat トラックバック : 0  コメント : 0
ワインのしみ

ワインを買ってきた。

箱の奴である。こう、百科事典より一回り小さいかな?といった風情の、
短手の側面に簡易的な蛇口が付いている、あれである。

それを買ってきて、本棚に入れた。

上、横、ぴったりと収めてみる。

うん。

いいね。

壁からワインが出てくるみたい。
夢みたい。

ちなみに写真は、以前私が壁に造ったワインのシミである。赤ワインで
ある。阿波踊りのようである。芸術的である。
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category/スミスの日々
不思議な体験をしても記憶がなければ意味がない。
2011-01-29-Sat トラックバック : 0  コメント : 2
1044284.jpg

アコルデオン奏者・高橋さとみと酒を飲む。

所は神保町

神保町は、互いが電車一本で帰ることの出来る、おあつらえ向きの町
である。

しかし今日は。
互いに、家まで連れて帰ってくれる人が同行していないので内心どき
どきである。

何を隠そう私たちはたまに、ほんとにたまに、ものすっごくほんのトキ
タマ、帰り道で行方不明になったりする。

自分達でも何処へ行ったのかわからない。
UFOに連れ去られているのかもしれない。
互いにソレを報告しあっても、空白、というか、真っ黒、というか。何に
せよ情報がすっかり切り取られてしまった部分が多すぎて、これはも
はや不思議体験である。

さて、所は神保町。
今宵はどんな不思議体験が待ち受けていることだろうか。


念のため重ねて言うが、これは、たまーーーーに、の話である。
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category/映画出演
映画「青い青い空」監督の太田隆文氏、ブログで俳優・奈佐健臣を紹介
2011-01-29-Sat トラックバック : 0  コメント : 0
奈佐健臣が出演させていただいた、
映画青い青い空

aoi_h1_0121_ol.jpg


東京公開が決定しました。


お台場シネマメディアージュ   3月5日(土)~ 1日1回上映

TOHOシネマズ 流山おおたかの森   4月9日(土)~ 1日1回上映


嬉しい限りであります!

その監督、太田隆文氏が、奈佐健臣との<出会い~撮影秘話>まで、盛り
だくさんで記事にしてくださいました。

※太田隆文監督はこんな方→
http://kaihikouka.blog15.fc2.com/blog-entry-349.html

以下のサイトから順次お読みいただけます。

「奈佐健臣さんの朗読会」
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-22
「続・奈佐健臣さんの朗読会」
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-22-2

「俳優・奈佐健臣さんとの出会い/プロローグ」
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23

「俳優・奈佐健臣さんとの出会い(1)~(6)」
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-1
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-2
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-3
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-4
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-5
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-6

「続・奈佐健臣さんとの出会い(1)~(13)」
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-10
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-11
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-12
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-13
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-14
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-15
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-16
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-17
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-25
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-26
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-27
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-28
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23-29

◆映画「青い青い空」HP
http://www.shodogirls.jp/
◆太田隆文監督ブログ
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/
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category/スミスの日々
境界線の向こう側、其の彼岸で生まれたもの。
2011-01-28-Fri トラックバック : 0  コメント : 0
遠くの世界

興味があるのは、常に境界線の向こう側だ。

一般的で日常的な話。
<立ち入り禁止>も、<入るなキケン!>も、投げかけられる抑止
の言葉は、好奇心を煽る誘惑の旋律でしかない瞬間が多々あるもの
である。

作家として言葉を紡ぐようになってから、そんな境界の岸辺に立って
ずっと彼岸を見つめ続けてきた。
それはたぶん、人間が人間の形を保てるギリギリの線のこと。

泥水の杯青翅に眠るラヂウム殺人事件月の船夜合樹
風先停留所神楽坂出窓物語
その間に、私が基本設計を担当した野外劇場企画 が挟まれたり。

境界線、境い目、辺境、国境、継ぎ目、結び目。
作品によって其の都度使われる言葉や表現の仕方は変われど、それ
によって指し示されるものは常に同じ、私というフィルターを通した上で
の“川”だ。そして更に其の先に待ち受ける“彼岸”。

そう、“彼岸”。
その彼岸に、一、二年ほど前からじっと横たわっていたモノがある。
久しぶりに遠眼鏡でソレを覗くと、何やら蠢き始めている。
「嗚呼、」
ソレを見て息が漏れる。

ソレが自力で立ち上がるまでにはまだ少し掛かりそうだが、だが、新しい
物語が自ら成長を始めた事は確かである。

ええ。
今暫く、視線は境界線の向こう側へ。






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捩れる

長い時間、高熱にうめいていた。

頭を起こすと、3匹の猫が思い思いの場所で、あったかそうに、幸せそ
うに、丸まって寝ている。彼女達は、僕の高熱のことなんてこれっぽっ
ちも知らない。

「おいおい、良かったね。
       この部屋があったかいのはね、僕の熱の所為だあ」


妄想。

悪夢。

幻覚。

時に明瞭。または食欲旺盛。

何度目かの気絶から目覚めると、熱は不思議に下がっていた。
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category/スミスの日々
人生の記録などそのうち走馬灯で見ればよい。
2011-01-27-Thu トラックバック : 0  コメント : 0
10年日記

10年日記帖なるものを手に入れた。

表紙がなんとも安物の紙質で気に食わないが、内側の見返しもデザイ
ナーのセンスを疑うほどに趣味が悪いが、スピンも在庫処分品を安く手
に入れたのだろうと想像するような代物だが、中の筆記部分に至っては
まるでぞっとしない美意識の低さであるが、まあ、籤引きで手に入れた
ようなものである。これ以上は言うまい。

兎にも角にも、10年日記帖なるものを手に入れたのだ。

1頁が10に区切られ、それが366頁続く。1頁の中に10年間のただ一日
-例えば2011年~2020年までの1月1日が-の記録が詰め込めるように
なっていて、たぶん製作者の意図としては「嗚呼、~年前の今日はこん
なだったんだなあ。」
などと感慨に耽ってもらいたいのであろう。

だが。

手に入れた私の方はといえば、人生の記録に何の興味もないのである。
思えば、それだけは小学生の頃から変わらないように思う。
自発的な日記も、思い出としての写真も、他人と長い時間を共有しあう事
すら、全てが私とは切り離されたところにある。

そんな私が、籤引きとはいえ10年日記帖など手に入れてしまった。
1頁の中に10年もの月日を詰め込もうなどという、捻じ曲がった欲望を
振りかざしたこのノォトは、何も書かれていないのに無意味に重い。
この恐ろしくも限定されたレイアウトに対して、一体私は何を挑めば良い
のだろう。

それ以前に、何故こんなものを当ててしまったのだろう。

大体、これは<当たった>事になるのだろうか。

うぅぅぅーーーーーーーむ。

つまるところ、自分に自分でガッカリである。


できれば米俵とか欲しかった・・・。
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category/スミスの日々
将来の夢は古本屋さん。でも今はまだ先の話。
2011-01-26-Wed トラックバック : 0  コメント : 0
一年、正確には一年半ぶりに始動した私。まずはあまり尖らずにすむ
「神楽坂出窓物語」で肩慣らし準備運動をした後は、プロ仕様エンジン
にて全速前進の模様。

快飛行家スミス2

*****************************
ということで、仕事部屋には次に取り掛かるモノの資料として、大量の
本が積まれている。それはもう、まさに<山積み>である。
説明不要。
なんというか、
「将来の夢は古本屋さんです!」といった感じだ。
(いや、実はソレが遠い将来のホントの夢だったりするのだが・・、)

全部小説、
全部短編、
全部古本、
で、



・、
全部陰気、     
全部鬱々、
全部病的、
全部じめじめ、
全部どんより、
全部不健康、

な、それらを全部読破する予定である。出来るだけ早いうちに。
全て読み終わったら、体が緑色になっていそうな気がする。
もしかしたら、貞子になれるかもしれない。
それもちょっと楽しそうである。
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category/スミスの日々
1月27日、11時30分。経堂駅徒歩5分に「くまもとらーめん夢亀」とうとうオープン!
2011-01-25-Tue トラックバック : 0  コメント : 0
http://kaihikouka.blog15.fc2.com/blog-entry-553.htmlというわけで。

229651272.jpg

夢のらーめん屋さんへ、腕利き映像ディレクターの華麗なる転身、
情報第二段!

とうとう~~~、オープンの日程が決まったようであります。

2011年1月27日(木)11時30分オープン
夢の根城は、世田谷区経堂
小田急線の経堂駅、徒歩5分。

その名も
「くまもとらーめん夢亀
世田谷区経堂3-38-2

お近くの方も、そうでない方も。
颯爽とカメラをお玉に持ち替えた、夢見る二枚目店主へ会いに行って
いただければ幸いです。

あ、会いに行くだけじゃなくて、ラーメン食べてくださいね。
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category/スミス公演
135「神楽坂出窓物語~反省篇~」/記・奈佐健臣
2011-01-24-Mon トラックバック : 0  コメント : 0
猫のエサ


神楽坂出窓物語 大寒編」
多くの方々に集まって頂き、ありがとうございました。


個人的には、久しぶりとってもしんどかった。

終わった後は反省材料が煮えくり返った鍋を、頭からかぶった気分だった。

甘えとか、用心深さとか、驕りとか、「もうちょっと頭使えよ!」とか、

そんな後悔が渦巻いていた。

今回は、鈴木さんの暖かい唄や、
高橋さんの優しいアコーディオンや、
北川原の凄い言葉に本当に助けられた。
一人ではなんにも出来ない。

一緒に乾杯をしてくださった方々の笑顔にも感謝致します。
次回の奈佐はもうちょっと頑張れます!

ありがとうございました。
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